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野口寛斉展

2022.11.4 fri − 11.5 sat

北鎌倉 宝庵 常安軒 夢窓庵

陶展  野口寛斉

茶   Matchæologist®

菓子  御菓子司 こまき

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Overview

野口寛斉は 縄文、ギリシャ、メヘルガルなど、古代の陶器にインスピレーションを受けた 造形や素材と日本の美を融合した作品を作陶しています。

東洋も西洋も、現代も過去も、あらゆる線引きを越えた新鮮な佇まいは国内外で人気を集めています。

​今回の展示​会では 代表作「JOMON」シリーズから “Yakishime” “Skin” の花器や大壺を中心に茶器や絵画作品など、幅広く展示販売いたします。

Location

北鎌倉 宝庵 常安軒 夢窓庵

神奈川県鎌倉市山ノ内にある茶室。

1934年に建築家 山口文象の設計により建造された数寄屋建築。 

八畳と四畳の二室が雁行し、そのずれを利用して直線的な屋根の下に待合が造り出されています。

四畳茶室から広縁を通して見る西の庭の景色は、京都大徳寺の茶室 忘筌を模した造りが施されています。

庭先には京都高台寺の遺芳庵を反転写して造られた、茅葺きの一畳台目の茶室 夢窓庵を眺める事ができます。

浄智寺谷戸の四季折々の変化を見せる野趣あふれる自然のもと現在に受け継がれています。

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